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退職の挨拶文

退職時にはいろいろな方へ挨拶を送ります。今まで付き合いのあった相手へ退職の挨拶文を送るのに、文例に困る方も多いでしょう。インターネットで退職の挨拶状の文例を検索するとたくさんのものがヒットします。それらを見比べてみても、退職する際の挨拶文の内容として、書くべきことがいくつかあります。

まず、退職する月日と所属していた会社名。これは必須です。続いて在職時においての相手方への謝辞。退職に伴っての挨拶。相手がたへの幸運を祈る言葉。これらはどんな形態の退職の挨拶文にも書かれている内容です。はがきなどで退職の挨拶文を送る場合は、文頭に季節の挨拶をいれましょう。

メールでの退職の挨拶の場合は季節の挨拶などあまり堅苦しいものはいりません。近頃はメールの使用が増えていますが、メールだと完全な個人のやりとりなので普段の言葉に近い感じで退職の挨拶も書いてよいでしょう。

また文章の最後には今後の連絡先も書いておくと、人脈が切れてしまわずにすみます。
以下は定年退職の挨拶としての文例のひとつです。

拝啓 春暖の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私儀、三月三十一日をもちまして○○会社を定年退職いたしました。昭和○○年入社以来、公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜り有難く厚く御礼申し上げます。お蔭をもちまして在職三十七年の間、大過なく勤めることができ感慨無量でございます。
今後は、妻とともに第二の人生を楽しむつもりでおります。
なにとぞ今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
親しく拝眉の上お礼を申し上げるべきところ、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。                  敬 具
平 成 ○ ○ 年 ○月
定 年 太 郎
〒000-1234 ○○県○○市○○区○○町○―○―○

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